ナダールの名前の由来

ナダール(本名:ガスパール・フェリックス・トゥールナション/France 1820-1910)は作家、素描家、写真家、飛行家と4つの顔を持つ多彩な知識人だった。

 

パリのカプシーヌ通り35番地にあった彼のスタジオは、政治家、芸術家、文化人が集うサロンであり、 そこで肖像写真を撮ることは、当時ステイタスだった。

気球からはじめてパリの街を写したのは彼で、世界ではじめて人工光源を用いたのも彼だった。

1874年、引っ越しのために空きになったそのスタジオで、パリのサロンを落選した画家、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ピサロらの展覧会「画家、彫刻家、版画家のための匿名作家協会展」を開いた。

 

*弊ギャラリーは、このようなナダールのエピソードから、人が集まるサロンになるように、新しいことに挑戦していく姿勢を持ち続けるよう、また、無名な作家の成長を応援できるようにという願いから、「ナダール」の名前をつけています。

最終更新 2010/02/22 02:02
 

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