| 「写真展をするには?」 |
|
いつかは写真展をやってみたいけど、じゃあ実際ギャラリーってどんなとこで、どうやれば写真展が出来るの?それにそもそも写真展ってやる意味あるの?
企画ギャラリー|貸しギャラリー|企画兼貸しギャラリー|自主ギャラリー ギャラリーを探す|申込み|宣伝、告知|搬入|展示中|搬出|展示後
ギャラリーには大きく分けて4つの種類があります。
1.企画ギャラリー
2.貸しギャラリー
3.企画兼貸しギャラリー
4.自主ギャラリー
上記の中で写真を専門に取り扱うギャラリーを写真ギャラリーと呼びます。 写真ギャラリーには上記の4つ以外に、カメラ・メーカーやフィルム・メーカーによるメーカー系ギャラリーがあります。ここは主に公募による審査で展示が決まります。 *ちなみにNADARは、3の企画兼貸しギャラリーです。
最初にお話しておきますが、ギャラリーを借りて写真展をすれば、自分は何もしなくてもたくさんの人が見に来てくれて、さらに急に何かがパーっと開けて、い きなり売れっ子写真家になったり、写真集が決まったりという事は決してありません。(もちろん稀にはあります!)なによりも不断の努力が必要である事をお 忘れなく。 なぜみんなは写真展をするのでしょう?
目的や成果は人によってそれぞれ、でも、やらなければ始まらないのです。 どんなに凄い作品も家で眠っていては、認めてもらえませんし、伝わりません。 ですから、作品が出来たら(出来そうなら)発表してください。
展示予定の作品と申込金を持ってギャラリーへ。作品がまだ固まっていない場合、何度か通ってスタッフに相談したりして客観的な意見を取り入れ展示会期を決 めてもいいでしょう。申込みはプレスリリース(下記項目「3、宣伝、告知」参照)の関係もあり最低でも3ヶ月前までにしてください。通常半年〜1年前ぐら いが目安ですが、希望する期間が既に埋まっている場合もあるので、まずはギャラリーに問い合わせてみましょう。ギャラリーによっては申込書、契約書などが なく口約束の所もありますが、書面にしておくといいでしょう。 せっかく自信作の展覧会をやっているのに、誰もそれを知らないのでは見に来てくれるわけがありません。そこで雑誌や新聞などに展覧会の内容(展覧会名、作 家名、会期、会場、展示の内容)をまとめたものを提供し掲載してもらう様にします。これをプレスリリースと言います。プレスリリースで特に注意したいのは プレスリリース自体は作品ではないことです。プレスリリースを読む相手は、雑誌や新聞などの掲載を決める担当者です。つい作品について詩的な文章になる人 が多いのですが、これでは担当者に伝わりません。自分のことをまったく知らない人にまだ始まってない写真展のことを伝えるのですから、なるべく客観的にわ かりやすく、自分の写真を見た事がない人にも展示の内容を具体的に伝わりやすく書くのを意識することが大切です。もし掲載されることになった場合、写真付 きで掲載される可能性がありますので、プレスリリースとともに展覧会のイメージとなる写真を添付する事も必要です。ちなみに新聞や雑誌に掲載された場合の掲載料は無料です。お金がかかると言われた場合は怪しいのでちんと調べてからにしましょう。
搬入はスムーズに行ないたいものです。搬入お手伝い中に作品を破損させた時の責任を考えて、基本的にギャラリースタッフはお手伝いしません。ギャラリーに 来てからフレームに写真をセットすればいいや、なんて思ってると結構焦ります。搬入に焦りは絶対に禁物です。当日焦らなくてもいいように、事前にギャラ リースタッフと充分に話し合いをして準備をしておいて下さい。展示に関しては何枚飾れるのではなく、自分の作品を飾るにはどうしたらいいかだと思います。 当たり前ですが、写真展には写真をどうやってみせるかという要素が含まれています。自分の撮った大切な写真をどんな風に見てもらいたいか。それは例えば撮 影のとき、伝えたいことを伝えるために構図を決めるというようなのと同じ、写真の大きな要素のひとつです。あなたが何をしたいのか、どんな風に伝えたいの かをよく考えてください。会場、展示の事に関してはスタッフはプロですから遠慮なく聞いてみるのがいいでしょう。 展示中はなるべく在廊される事をオススメします。自分のペースで接客してみて下さい。饒舌に話す事はありません。お客さんを見ていれば、作品が好きかどう か、どの写真が気になっているかはおのずとわかります。お客さんによっては、話したい人とそっとしておいて欲しい人がいるので注意して下さい。お客さんと 話した事をはお客さんが帰られた後芳名録にそっとメモしておくていいでしょう。あとでお礼状を出す時に一言添えるのに役に立ちます。また、展示作品には常 に気をつかって下さい。お客さんが接触して落下したり、傷付いたりしない様に気を配ったり、フレームにアクリルが入っている場合はホコリがつきやすいの で、ついているようなら繊維などが出ないやわらかい布などでとって下さい。 展覧会が終わると搬出です。名残惜しいですが、次の搬入の人が来ますので搬入同様スムーズに行なって下さい。販売物がある場合は清算の確認もしましょう。 芳名録を元にご来廊いただいた方にお礼状を出すといいでしょう。自分がギャラリーに行き、その作家さんから後にお礼状が届いたらどうでしょう。それだけでずいぶん印象に残りますね。ですので芳名録を元に、ご来廊いただいた方にお礼状を出すといいでしょう。 *ここに書いたのは、あくまで一般的な例です。ギャラリーによって、申込方法や展示までの流れ等は違う事がありますのでご注意下さい。
|
| 最終更新 2011/09/01 22:24 |
サイトマップ
OSAKA - NADAR/OSAKA
地図・アクセス
NADAR/OSAKA
542-0081
大阪市中央区南船場3-2-6
大阪農林会館B1
tel/fax: 06-6251-8108
e-mail: osaka@nadar.jp
11:00-19:00 / 月曜休廊
TOKYO - NADAR/TOKYO
地図・アクセス
NADAR/TOKYO
107-0062
東京都港区南青山3-8-5
M385 BLDG #12
tel/fax: 03-3405-0436
e-mail: tokyo@nadar.jp
12:00-19:00 (最終日-16:00)
月曜休廊